エアー回路に使用される回路記号を示します。
JISでも記号の規定はありますが、厳密に統一はされていないのが、現実で、びっくりするくらいいろいろなシンボルがあります。
基本はエアーの通り道がはっきりわかり、何によって回路が遮断、開閉されるのかが理解できればOKということです。
一番 気をつけなければならないのが、どちらの側が源位置であるかということです。
また、記号には直接関係ありませんが配管のサイズは重要です。できれば回路上に配管サイズは書くべきでしょう。
サンプル シンボル DXFはこちらから ダウンロードできます。